地デジテレビの選び方
サイズの違い
従来のブラウン管テレビと液晶・プラズマテレビなどの薄型テレビでは
サイズ表示(~型)が以下のように異なります。

薄型テレビを選ぶ際にはブラウン管とのサイズ表記の種類が違うことに注意し、
サイズ表記の数字だけで選ばないように注意しましょう。
画面の高さで選ぶのがポイント
ブラウン管テレビから薄型テレビへの買い替えではテレビ画面の高さが
サイズ選びの基準になります。
液晶テレビやプラズマテレビの寸法は同サイズのブラウン管テレビに比べ、
画面の横幅は大きくなっていますが、画面の高さは低くなっています。
そのため、ブラウン管テレビから液晶・プラズマテレビへの買い替えの際、
ご利用のブラウン管テレビと同サイズ、またはワンサイズのアップでは高さが
低くなってしまい、画面が小さく感じてしまいます

そのため、薄型テレビでサイズを選ぶ際には「~V型」というサイズよりも
画面寸法の高さに注目して、現在ご利用のブラウン管テレビと比較するといいでしょう。
視聴距離で選ぶ
薄型テレビのサイズ選びの基準が高さになるもう一つの理由は視聴距離です。
一般に、液晶テレビやプラズマテレビの最適な視聴距離は画面の高さの約3倍とされています。

そのため、薄型テレビのサイズを決める準備としてお部屋でのテレビの位置と
主に視聴するソファ等の場所を確認し、距離を測っておくといいでしょう。
ただし、薄型テレビはブラウン管テレビと違って奥行きが小さいのでテレビ画面の
位置がブラウン管より奥になるということを考慮して視聴距離を測りましょう。
買う前にこれだけは知っていたい薄型テレビの基礎知識
薄型テレビには主に液晶テレビとプラズマテレビの2種類があります。
購入の際に「どちらを選べばいいのか?」「2つの違いは?」といった疑問から
迷ってしまう方が少なくありません。
以下に液晶テレビとプラズマテレビを選ぶ際の参考となる特徴をまとめました。

部屋の明るさによる見え方の違い
液晶テレビとプラズマテレビでは視聴環境によっても見え方に差が出ます。
極端に明るい部屋、通常の明るさの部屋、映画を見る時などの薄暗い部屋で
どのように見え方が違うのかを比べてみます(イメージ図)。

※極端に明るい部屋=家電量販店等の店舗照明レベルの明るさ
※通常の明るさの部屋=一般家庭のリビング用照明レベルの明るさ
※薄暗い部屋=シアター環境や寝室等での雰囲気ある照明レベルの明るさ
液晶とプラズマ、省エネなのはどっち?
液晶テレビとプラズマテレビが登場した当初は一般的にプラズマテレビは消費電力が高く
液晶テレビはプラズマよりも省エネといわれていました。
実際に液晶テレビとプラズマテレビのメーカー発表による仕様を比べてみると
現在もプラズマテレビのほうが最大消費電力が高いものがほとんどです。
しかし、これはプラズマディスプレイが全発光した際の消費電力であり、写す映像によって
電力量が変化するため、一概に液晶テレビのほうが省エネとはいえません。
また、最近ではプラズマテレビの消費電力量の改善が進み、機種によっては
年間消費電力量が液晶テレビよりも低い製品も登場してきています。
そういったことから、薄型テレビ選びでは消費電力はあまり気にする必要はないかもしれません。
実際に買ってみた、液晶テレビとプラズマテレビの違い
地デジテレビ市場のほとんどは、液晶テレビです。僕も実際購入するとき、液晶テレビにばかり目を奪われていました。パッと見、液晶テレビは、鮮やかで明るい。一方プラズマテレビは、店頭では地味に見えます。
プラズマテレビの先入観として「画面が焼き付く」「省エネでない」などがありますが、現在のプラズマテレビには、そのどれも当てはまらない事を知りました。
また、大型家電量販店の照明は、一般家庭の明るさより10〜20倍明るいので、どうしてもプラズマテレビは地味に見えてしまいます。
ところが、良く見比べてみると同じ画面サイズで
プラズマテレビ
と
液晶テレビ
をよく見比べてみると、鮮やかだと感じていた液晶テレビよりも
プラズマテレビ
の方が、「色の深み」がまったく違いました。
液晶テレビが「テレビ」ならプラズマは「映画館」といった色の深みの違いがあります。
家庭で映画鑑賞を楽しむなら「プラズマ」の方が、明るくくっきり見える液晶テレビよりもはるかに上だと思いました。
*比較対象
液晶
TOSHIBA REGZA 42V型 地上・BS・110度CSデジタルフルハイビジョン液晶テレビ 42Z8000
プラズマ
Panasonic VIERA 42V型地上・BS・110度CSデジタルフルハイビジョンプラズマテレビTHP42V1
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